じーたけの日常ゆるゆる記録簿

暇な人よければ暇つぶしに見てってください、ただの僕の日常ですけど笑

嫌な職業の新卒より好きな事をする中途がよき

こんにちは。

 

多くの社会人の方も見ているかもしれませんが、転職された方も多いのではないでしょうか。

 

僕は大学卒業して新卒で入った会社を丁度半年で辞めて今やりたい仕事をしております。

 

運送業ですが、大手の東京本社に勤めることになった私は、働く前のやる気は結構あったと思います。

 

 

しかし最初の本社研修、社内研修、実践を通してこの会社ではダメだと感じました。

 

 

大手が良い訳では無い、日本全国で一番大きな支店だから良い訳では無い、自分を採用してくれたから良い訳では無い、そう感じました。

 

 

毎日クレームの電話対応で、ドライバーとお客様の橋渡しなど綺麗事。

結局何も出来ずにあるがままを双方に伝えることしか出来ない仕事。

 

そんなことを数十年かけてやるのはごめんだと思いました。

 

自分自身でやり切れる、自らその責任を負えることは一見しんどいように感じますが、自分が何も関わっていないことに関して怒られるより数倍いいですし、より責任感が増すと思います。

 

 

私は僅か半年で新卒で入った会社を辞めました、勿論その中には数々の迷いがありました。

 

まず1つ

新卒という大きなアドバンテージを失う。

 

そして2つ

会社を通じて知り合った同僚や先輩方、取引先の方と会えなくなってしまうこと。

 

 

主にはこの2つです。

日本において新卒というレッテルはかなり強いと思われます、それを無駄にしてしまったような気がしますね。

 

そして何より仲良くなった同僚や可愛がって下さった先輩などを裏切るような形になってしまいました。

 

 

半年でいろんな人と出会えて、親しげに話しかけてくれる人達が多くいました。

 

そういう人達と別れて別の道に進むのはかなり葛藤がありましたね。

 

 

でも私は大学時代に培ってきた英語や中国語を活かしたいと思っていたので、今の職につけてよかったと思っています。

 

 

半年で辞めたと言うネガティブなレッテル、そして前の会社に較べて知り合いもかなり少なくなりました。

給料も少なくなりました。

 

ただ私は何も後悔しておりません。

 

それは何故か。

 

念願だった外国語を使う業務ができるようになったのは勿論のこと、そして人に感謝されるようになりました。

 

クレームで言いがかりを付けられ、電話をガシャっと切られていてストレスも溜まっていたあの頃。

 

しかし今はあなたに出会えてよかったと言われます、お客様に対して尽くしたいと思う気持ちを目覚めさせてくれました。

 

その過程においても多くの決断を下しました。

 

会社を辞めようとしたこと。

履歴書を事細かに書いたこと。

終業後にスーツに着替えて面接を受けたこと。

退職願を書いたこと。

関東から九州へ引越しをしたこと。

親にその旨を伝えたこと。

 

 

挙げるとキリがないですがそれくらいにしておきます。

 

 

この投稿の結論としましては

やりたいことをやりたいという考えで終わらせるのではなく、一つ一つ行動に移していくことが大事ということです。

 

 

私は今の仕事についてまた新たな挑戦を始めています。

その度に迷いと決断を繰り返しますが、やるかやらないか迷った時はやると決めました。

 

転職を考えている方は多くいらっしゃると思います。

 

迷うことは多々あると思います。

 

しかし、自分がやりたいことには恐れずチャレンジして欲しいと思います。

 

 

夢を一緒に追いかけて実現させましょう👏✨

 

では👋🏻